オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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冷え込む朝でしたが、海水を汲みにいってきました。
今回はいつもの場所ではなく、アミメハギを取った漁港の先の釣り場。
ちょうど海水を汲むのにいい場所を見つけてたので、そこで汲みました。
いつもは護岸の岩の間から水差しでチビチビ汲んでいたので時間がかかってましたが、今回はバケツでザバっと一気にけるのですぐにポリタンクは満タンになりました。
汲み終えて、何かいないかと漁港の中を覗いてみました。
流れ藻(アマモとか)が結構あったので、掬ってみたらなにか獲れないかと思いましたが、網はないので一旦帰って水槽の海水を交換しました。
ポリタンクの海水を使いきったので、再度海水を汲みに行くときに、網とクーラーボックスをもっていきました。
海水を汲み終わって、早速掬ってみることに。
アカクラゲが数匹いたので、掬わないように注意しつつ固まっている海藻を掬ってみました。
初めに掬った藻の塊の中には魚が1匹。(飼う気がなかったので逃がしました。)
これは幸先がいいのかと思ったら、他の流れ藻の塊を掬っても何も獲れず・・・。
最後に掬った流れ藻にヒメイカがいなかったら、クーラーボックスは空のままで帰る結果になるところでした。
まぁ、それならそれでクーラーボックスに水を入れなくて済んだので片付けが楽だったんですが。
ヒメイカ
ものすごく小さいです。
獲ってきたはいいものの、どれくらい飼育できるかが問題です。
ネットでの情報を見る限り、飼育は1か月くらいが限界らしい・・・。(寿命が3か月?)
廃船置場に大量の貝殻が転がってました。
放置船の船底についていたもののようです。
イガイ(胎貝)でしょうか。
厚みのある大きなモノがあったので拾ってきました。
以前、海で拾った貝の破片はコレだったようです。
今回はいつもの場所ではなく、アミメハギを取った漁港の先の釣り場。
ちょうど海水を汲むのにいい場所を見つけてたので、そこで汲みました。
いつもは護岸の岩の間から水差しでチビチビ汲んでいたので時間がかかってましたが、今回はバケツでザバっと一気にけるのですぐにポリタンクは満タンになりました。
汲み終えて、何かいないかと漁港の中を覗いてみました。
流れ藻(アマモとか)が結構あったので、掬ってみたらなにか獲れないかと思いましたが、網はないので一旦帰って水槽の海水を交換しました。
ポリタンクの海水を使いきったので、再度海水を汲みに行くときに、網とクーラーボックスをもっていきました。
海水を汲み終わって、早速掬ってみることに。
初めに掬った藻の塊の中には魚が1匹。(飼う気がなかったので逃がしました。)
これは幸先がいいのかと思ったら、他の流れ藻の塊を掬っても何も獲れず・・・。
最後に掬った流れ藻にヒメイカがいなかったら、クーラーボックスは空のままで帰る結果になるところでした。
まぁ、それならそれでクーラーボックスに水を入れなくて済んだので片付けが楽だったんですが。
獲ってきたはいいものの、どれくらい飼育できるかが問題です。
ネットでの情報を見る限り、飼育は1か月くらいが限界らしい・・・。(寿命が3か月?)
廃船置場に大量の貝殻が転がってました。
放置船の船底についていたもののようです。
イガイ(胎貝)でしょうか。
場所は前回と同じ漁港。今回は1匹です。
シャワーパイプの調整ミスで酸欠起こした反省から1匹にしたわけではなく、1匹しか捕れなかっただけです。
(一応、見えてはいたんですが、群れてる場所に網が届かず。漁師の人たちの視線が痛くて長いできなかったので・・・。)
で、このアミメハギ、捕ったときに網の枠でこすれたのか鼻先の皮が薄くなってまして、水槽に入れても弱って駄目になるかと思いましたが、1週間無事に過ごしてます。
水槽には3日目くらいから慣れたみたいで、人工餌食べまじめました。
前の個体に比べて小さいせいなのか、単独でいるせいなのか、下よりも上に注意が向くようで底にある餌より水面や海藻に引っかかった餌を食べようとすることが多いです。
この水槽、ヨコエビを結構入れたはずなんですが、数がかなりへってました。
海藻についていた、微小生物はエビたちもたべていたので、入れて3日後には1匹もいなくなってました。
試しに入れてみたウメボシイソギンチャクもエビの餌食に・・・。
父の入院やらで忙しいせいか、家族全員イライラしてます。
そのせいではないんですが、また海水水槽を酸欠にしてしまいました。
餌をやったときに、水中ポンプのシャワーパイプの向きを変えて水面をかき回さないようにしていたんですが、それを忘れて数時間・・・。
水槽の様子を確認したら、アミメハギの姿が見えず、アカシマモエビとヤドカリは少しでも酸素が多い場所を求めて集団で水面近くへ行こうとしてました。
ウチの水槽は水中フィルターのシャワーパイプの排水で水面かき混ぜて酸素を含ませてるだけだから、シャワーパイプからの排水が水面をかき回さなくなったら酸欠になるのは必然・・・。
慌てて、シャワーパイプを水をまきこむように調整して、エアレーションもしました。
エアレーションは海水の飛散を防ぐため、こんな感じでやってます。(生体を分けるつもりで準備していた水槽につけてたモノです。)
水槽を確認したら、アミメハギは全滅、コシマガリモエビも全滅(コシマガリモエビは餌がとれなかったみたいであと1匹になってたんですが。)。
アミメハギはすぐに水槽慣れして人工餌食べくれたりでいい感じだったですが・・・。
死んだ個体を探したり、生存確認したりで、入れてあったものを動かしたので水槽のレイアウトはグチャグチャです。
他も危険な状態でしたが、エアレーションでどうにか回復できました。