オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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寒さが一段と強くなってきたので、水槽に半分巻いていた断熱シートを水槽全面を覆うようにしてみました。
こんな感じです。
ガラス蓋部分にも断熱シートを載せまして、
コレでそこそこ保温はできるかと思います。
半分覆っていたときは中を簡単に確認できたんですが、こうしてしまうとパッと見て様子を確認するのができないわけでして・・・。
とはいえ、半分覆っているだけでは温度が維持できないで、ヤドカリが全員潜ってしまっているという状態に陥ってまして。
まぁ、去年もこんな感じでしたし、問題は温度が維持できるかどうかでしょうね。
久しぶりにイソギンチャク飼育ビンの海水を替えたんですが、タテジマイソギンチャクが分裂してました。


半分づつ分裂するのかと思ってましたが、そういうものではないようです。
そういえば、磯で藻の陰に今回分裂したのと同じくらいの小さいタテジマイソギンチャクがいましたが、こうやって増えているんでしょうね。
タテジマイソギンチャクの飼育ビンの中で一寸気がかりなこととして、ライブロックの色がだんだん抜けていっているんです。
1リットルくらいの水量で使っているわけですし、石灰藻への栄養分が足りていないのでしょうね・・・。



ウメボシイソギンチャクもだんだん大きくなってきてます。

元気がいいのは良いのですが、エアストーンに定着するのはやめてほしいんですがね。
藻がコレだけついていても洗浄できませんし。
ガラス蓋部分にも断熱シートを載せまして、
半分覆っていたときは中を簡単に確認できたんですが、こうしてしまうとパッと見て様子を確認するのができないわけでして・・・。
とはいえ、半分覆っているだけでは温度が維持できないで、ヤドカリが全員潜ってしまっているという状態に陥ってまして。
まぁ、去年もこんな感じでしたし、問題は温度が維持できるかどうかでしょうね。

久しぶりにイソギンチャク飼育ビンの海水を替えたんですが、タテジマイソギンチャクが分裂してました。
そういえば、磯で藻の陰に今回分裂したのと同じくらいの小さいタテジマイソギンチャクがいましたが、こうやって増えているんでしょうね。
1リットルくらいの水量で使っているわけですし、石灰藻への栄養分が足りていないのでしょうね・・・。
ウメボシイソギンチャクもだんだん大きくなってきてます。
藻がコレだけついていても洗浄できませんし。
といっても、トマトの枝にくっついていたのを確認したのは7番だけで、
撮影前か、撮影後にトマトの枝に寄ってきていた可能性はあります。

相変わらず、成長してません。
イソギンチャクの餌のブラインシュリンプですが、野良化している個体がいました。
卵が孵化用のペットボトルの外にでて孵化したんでしょうね。
餌与えてないから、数日の命でしょう・・・。
今のところ、砂の上にいるのは5番と7番だけみたいです。
他のヤドカリ全員脱皮ということはないでしょうから、温度調節のために潜っているのが半分くらいでしょうか。
上の写真、7番の枚数が多いですが、なんでか5番は撮りやすい場所をウロウロしてくれないんですよ。
逆に7番はガラスのそばをウロウロしていることが多いんです。
体格が全然違うので、行動半径も違うということなんでしょうか。
ピタリ適温の前に置いたおかげでしょうか。