[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
な~んとな~く タテジマイソギンチャクが欲しくなったので捕りにいってきました。
場所はこんなところ。
月曜の昼だし、海水浴場でもない場所なので誰もいないだろうと思ったら、泳いでいる(素潜り漁?)している人が何人かいました。
そういえば、去年いったときは海水浴しているが人がいたなぁ・・・。
タテジマイソギンチャクですが、こんな感じで岩にくっついてます。
(携帯電話のカメラで撮ったせいかピントが微妙に合ってません。)
さすがに岩砕いて海岸の景観損なうようなことをするのは気が引けるので、転がっている石についているのを探します。
←こういうのです。
この石をそのまま持って帰ればいいんですが、前に捕って帰った時にカバンの中でイソギンチャクが石につぶされてしまったことがあるので(死んでなかったので数日で元に戻ったんですが)、石の必要な部分(イソギンチャクの周り)だけ砕いてイソギンチャクを採りました。
←コレは結構大きめだったんですが、くっついている石が硬そうで砕くのが大変そうな気がしたので採るのやめました。
タテジマイソギンチャク付きの石を見つけて、イソギンチャクの周りだけ砕いてという作業を何回かやって、そこそこ採れたと思ったので帰りました。
潮溜まりには魚がいたりします。
多分、イダテンギンポです。(コレもピントが合ってません。)
蟹です。
イボニシが集団で固まってたりもします。
色々見られるのが磯の面白いトコロです。
ヤドカリもたくさんいたんですが、近づくと引っ込むし、タイミグがうまくあわなかったので撮影できてません。
採ってきたタテジマイソギンチャクは昔100円ショップで買った瓶に入れました。
この瓶はメダカを飼うのに使っていた瓶なんですが、すぐに水槽買ったのでお蔵入りになりました。
形が気に入っているので、使わないまま置いてたんですが、そろそろ使おうかと思って出してみました。
こうやって瓶に入れてみると思っていたより小さいです。
入れてから30分後、だんだん開いてきました。
さらに2時間後。
全開ですね。
熱しやすく冷めやすい性格なので、数日経てば少しは落ち着くと思います。