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父の入院やらで忙しいせいか、家族全員イライラしてます。
そのせいではないんですが、また海水水槽を酸欠にしてしまいました。
餌をやったときに、水中ポンプのシャワーパイプの向きを変えて水面をかき回さないようにしていたんですが、それを忘れて数時間・・・。
水槽の様子を確認したら、アミメハギの姿が見えず、アカシマモエビとヤドカリは少しでも酸素が多い場所を求めて集団で水面近くへ行こうとしてました。
ウチの水槽は水中フィルターのシャワーパイプの排水で水面かき混ぜて酸素を含ませてるだけだから、シャワーパイプからの排水が水面をかき回さなくなったら酸欠になるのは必然・・・。
慌てて、シャワーパイプを水をまきこむように調整して、エアレーションもしました。
エアレーションは海水の飛散を防ぐため、こんな感じでやってます。(生体を分けるつもりで準備していた水槽につけてたモノです。)
水槽を確認したら、アミメハギは全滅、コシマガリモエビも全滅(コシマガリモエビは餌がとれなかったみたいであと1匹になってたんですが。)。
アミメハギはすぐに水槽慣れして人工餌食べくれたりでいい感じだったですが・・・。
死んだ個体を探したり、生存確認したりで、入れてあったものを動かしたので水槽のレイアウトはグチャグチャです。
他も危険な状態でしたが、エアレーションでどうにか回復できました。
昨夜(正確な日付は今日ですが)の午前1時頃、トイレで「腹が痛い」と唸ってまして。
まぁ、酒飲みすぎて吐いているのが普通な人なので、ど~せいつものことだろうと思ってたんですが。
いつまでたってもトイレから動かず。
当人は、「昼に食べた弁当にあたった」と言っているものの、酔っ払いのため、腹のどこがどんな感じでいたいのかは一切説明せず。
ただ、「イタイ イタイ イタイ・・・・」と言ってうずくまるだけ。
顔色もあまりよくないので、1時半くらいに、最寄りの病院に連れて行こうかということになり、当直医の確認の電話して状況を説明したら、当直が放射線科だったので判断できないからと断れました。
仕方ないので、市内のデカイ病院へ連れていくことにして、確認の電話したら、「来れば対処する」ということで、連れていく準備をしていたんですが、当人が全く動かないわけで・・・。
車に乗りそうもなかったので、仕方なく救急車呼んで、母が付き添っていくことになりました。
母曰く、市内の道が混んでいて予定より数分遅かったそうですが、父は「イタイ イタイ イタイ・・・・」と救急車の中でのたうちまわって車内は結構緊迫した状況だったそうで、救急車呼ばずに家の車で行ってたら大変なことになってたかもしれません。
(救急車でいかなかったら、病院についても受付の場所がわからないうえにそこまで移動しないといけませんし、受付行っても色々手続きして待つ必要になりますし。)
病院についたのはいいものの、父は酔ってますので当直医の質問にマトモに答えず、診察がかなり難儀したそうです。
診察結果は腸ねん転でした。
幸いにして、早期だったので、外科治療ではなく、内科治療でどうにかなったようです。
昨日は真っ青だった顔も普通の血色に戻ってました。
2日の満潮時を狙って、港に採集に行ってきました。
『流れ藻も狙えば何か捕れる』というのを書いてあった雑誌を見ていたので今回は流れ藻狙いで行きましたが、最初に行った港は流れ藻はなく、何かの稚魚と妙なエビがとれただけ。持って帰る気になれなかたのでリリースしました。
←妙なエビ
見た感じ、その2種類とフグくらいしかいなかったので身切りつけて、2つ目の港へ。
2つ目の港では、大きな網持って何かを掬っている人が数名。
どう見ても私とは目的が違うっぽい。
私が邪魔になったら悪いので、何をしているのか聞くべきかと思ったら、ちょうど別の人が何をしているのか聞いたところで、その会話が聞こえました。
その人たちは、『アミエビ』を採っているそうで。
その話から推察して、前の港で採った妙なエビがアミエビだというのがなんとなくわかりました。
ちょうどいいことに、アミエビ採っている人と、桟橋の上で釣りしている人の間に結構空きがありまして、そこでなら迷惑にならないだろうと覗いていみることに。
結構小魚がいますがアミメハギではなさそう。
水面を見ながら桟橋を一往復したときに、桟橋に生えている海藻のそばに黄緑色のアミメハギっぽいのがいました。海が藍色みたいな色なのに、魚が黄緑だから目立ちます。
網を持ってなかったので、急いで車に戻って網を持ってきました。
網持ってきたら、アミエビ採りの人に同じ目的だと思われて「分けたげるよ~」と声をかけられましたが、アミエビ目的でないことを説明してから、アミメハギっぽいものを捕獲しようとしたら発見した場所にいませんでした。
網とり行った間に逃げられたかと桟橋をウロウロして探してみたら、見つけた場所のすぐ近くの船の係留ロープの陰にいました。
早速、捕獲。網を入れても逃げようとしなかったので、すんなり捕獲できました。
声をかけてきたアミエビ取りの人が見にきたので、コレ狙いだと説明しました。
ペットショップとかで買うと数百円すると説明したら、「コレって釣りのときの餌とりで群れで居るのに?」と驚いてました。
その説明の後にアミエビ採りの人が1匹見つけてくれたんですが、ソレはすばしっこくて捕獲失敗しましたが、「去年、港の別の場所で釣りしたときにたくさん群れていた」という情報をもらいました。
その後は、特にそれっぽい魚を見ることもなかったので、釣りしている人たちの後ろ側の桟橋と岩壁の間にたまっているアマモの切れ端を掬ってみました。(岸壁側なら迷惑にならないかと思いまして。)
コシマガリモエビが獲れました。
その後は水面見てもアミメハギらしいものが見えず、そろそろ教えてもらった場所のほうへ移動しようかと思ったら、周りにいた人が「兄ちゃんここにエビおるで」と。
アミエビとりの人に間違われて、エビの居場所を教えられるように・・・せっかくの御好意を無碍にするのもよくないので少しの間アミエビ採りしました。
私の道具がどう見ても本気でアミエビとる人の持ち物ではないので、釣り餌がなくなったからアミエビをとっているのか聞かれましたが、獲ったアミメハギ?とコシマガリモエビを見せて「アミエビは家で飼っている魚の餌にするから大量には必要ないので」と説明しておきました。(実際、餌にはできますし。)
私の道具ではアミエビとる場所を教えられても届かなかったりで満足な量とれないので、しばらくすると周囲の人たちも指示しなくなり、この場所はやめて教えてもらった港の別の場所へ。
こっちでもアミエビ採っている人がいたので、アミメハギが居るかいないかだけ見て、いなかったらさっさと帰ることにしました。
何匹かいるのを確認して、網をいれましたが、網を入れたら即逃げられ、おしいところまでいった1匹は網を水面に出す直前に跳ねて逃げられました。
その後はアミメハギっぽい魚の姿は見えず、漁協の近くの場所だったので漁協の前にはいかないほうがいいかと思って、数分で採集は終了しました。
成果としては、アミメハギ?1匹、コシマガリモエビ6匹、30匹ほどのアミエビでした。
ネットで調べたら、カワハギの幼魚の情報がありまして、それと比べると色や形が似てます。
海水魚のサイトの掲示板でも聞いてみたら、「カワハギの稚魚だと思う」とご意見をいただき、コレはカワハギの稚魚ということで、一旦結論づけました。
もし、カワハギの稚魚ならアミメハギと違って、大きく育つのは必定。
だったらコイツは水槽慣れする前に逃がさねばと思いましたが、せっかく獲った個体を逃がすのも惜しく、アミメハギを採ったら入れ替わりで逃がそうということで昨日再度港へ採集へ行ってきました。
前に行ったときには漁協の前だからと避けて見てすらいなかった場所にアミメハギが群れてました・・・・前に行ったときに見るだけでもしておけばよかったです。
明らかにアミメハギとわかる個体に混じって、
群れてるから網入れればどうにかなるだろうと採集をはじめましたが、群れているとはいえそう簡単には捕まってくれず。
結構苦労して、40分で4匹捕獲に成功しました。
網目模様を確認したら、1匹は網目模様がよくわからない
帰ってバケツにエアレーションした状態で置いておきましたが、夜に再度確認すると、
確かに模様は確認して選別したはずなんですが、採って選別するときに欲張った目でモノを見ていたせいで気付かなかったのかと思いました。
まぁ、カワハギの子なら後日逃がしてくればいいと思い、一旦水槽に合流させました。
そうなったら、
この2匹(
調べてみたら、こんな情報がありました。
だとすると、この2匹もアミメハギってことなんでしょうか。
ちょっと良く分からないので様子見ます。
もし、アミメハギだったのなら、漁港で選別した1匹もそうだった可能性が高いわけで、逃がしたのがちょっと惜しい・・・。
逆に接続して、回路から煙が出たりしましたが、点灯することは確認できました。
点灯確認したので、そのまま元に戻しておしまい・・・・と、いきたかったんですが、電池ボックスがつっかえて蓋がしまりません。
仕方ないので、充電池をハンダと銅線でつないで、もともと点いていた充電池と同じ形にして再度取り付けました。
庭に設置して一週間確認しましたが、『昼間消灯・日没後点灯』はしています。
確か、新品の時は4時間くらいは点いていた気がします。
電池を逆につないで回路にダメージ与えたのが良くなかったのか、それとも充電池の質のせいか・・・・。
海水水槽に入れているオオヘビガイがよく育ってます。
そういえば、水槽の中に入れた覚えのない微小ヤドカリがいました。
昨日、同じようにもう一匹、ダメになりました。こっちも瓶に移しても復活はなかったです。
最後の一匹となりましたが、たまたま移動中で軽く石から浮いた状態になっていたので瓶へ移しました。
コレは弱って剥がれたわけではないので、問題なく定着してくれました。
石以外についていたタテジマイソギンチャクも瓶へ移動しました。