オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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自室の水槽で使っている水槽のアポンプ(ノンノイズのw300)がほとんど機能してないことに気付きました。
風量を最低に絞っていたので、ダイアル調整すればどうにかなるかと思いましたが、最大にしても全然風量が増えません。
買って3年たつので、ヘタったということでしょうが、エアリフト式の底面濾過に使っているので、エアポンプが機能してくれないと困るわけでして。
このエアポンプは内部部品を交換できるので、交換部品を探してホームセンターやペットショップ回ったんですがどこにも置いてません。
というか、この機種自体を置いてる店が少ない。
通販で買って送料かかるより良いかと思い探し回ってわけですが、店を回って探す時間とガソリン代を考慮したら・・・かなりの無駄。
まぁ、そのおかげでアミーゴ妹尾店で面白いものを売っているのを見れましたが。
オウムガイって売ってるんですね。
実物見るのはたぶん初めてなはずですが、水族館でなくペットショップで見るとは思いませんでした。
というわけで、レヨンベールアクアというところの通販で交換部品買いました。
早速交換したら、正常に空気が送られるようになりました。
海水水槽の消灯後に観察するためにLEDライト作ってみました。
100円ショップのLED懐中電灯を分解して、LEDライトに繋いでます。
LEDライトは緑・赤・橙の3色のLEDが順番に点灯する仕様で、そのまま使うと水槽の中の生物が混乱してしまうため、点灯するLEDを1つにしようとしたら壊してしまいまして、単なるプッシュスイッチ付きの電池ボックスになってしまってます。。
LED懐中電灯はLR44ボタン電池3個で点灯するモノで、抵抗も何もついてない仕様でした。
スイッチ付き電池ボックスと化したLEDライトは単三電池3本が入るので、それとコードで単純につないだだけです。
点灯確認してたら、LEDが1つ焼き切れました。3個の電池のうち1つにオキシライドを使ったので電圧が高くなり耐えられなかったのかもしれません。
(後で調べたら、このLEDは3.6Vまでが許容範囲らしいです。それに対して4.5Vを直に流したせいで焼き切れたようです。)
直結仕様なので、あまりLEDにはよくない気がしますが(実際LEDの1つがダメになりましたし)、材料費が315円なので仕方ないかなと。
使うとこうなります。
夜間観察用とすると明るすぎる気がしますが、どうせ電池が弱ってきたら暗くなるでしょう。
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