オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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なんというか・・・。
タテジマイソギンチャクが死んでいきます。
先月の終わりごろに
←左の容器の中身を右の容器に移して飼育していたイソギンチャクがバラバラと剥がれていくんで、水替えとか酸素が出る石を新品に交換してエアレーションもしたんですが効果なし。
酸欠や水質悪化のときと剥がれ方の感じが違うというか、急に死ぬんですよ。
水を毎日変えてても次々剥がれて死にます。
・前日まで異常がなかったイソギンチャクが剥がれる(個体の小さいほうから順番に)
・一度剥がれたら海水を交換しようがどうしようが張り付くようにならない
・イソギンチャクの色が一部おかしくなる(本来は緑なのにピンク色の部分ができる。その部分だけ腐ってる?)
・触手を開いた状態のまま縮んで動かなくなる(前日までは貼り付けないだけで他はどうにか活動している)
サンゴ砂に黒く変色してる部分があったので、硫化水素が悪さしてるかもしれないと、他の飼育瓶へイソギンチャクを移してみましたが、それも効果なし。
かえって、他の飼育瓶に飛び火させる結果に・・・。
←で飼育してたイソギンチャクは全滅してしまったので、サンゴ砂を煮て、2日干しまして、新しくイソギンチャク入れました。
1週間経ちますが、異常ありません。
今は、事態の飛び火した飼育瓶のイソギンチャクが死んでいってます。
どうも、妙なモノでも沸いたんでしょうか・・・。
タテジマイソギンチャクが死んでいきます。
先月の終わりごろに
←左の容器の中身を右の容器に移して飼育していたイソギンチャクがバラバラと剥がれていくんで、水替えとか酸素が出る石を新品に交換してエアレーションもしたんですが効果なし。
酸欠や水質悪化のときと剥がれ方の感じが違うというか、急に死ぬんですよ。
水を毎日変えてても次々剥がれて死にます。
・前日まで異常がなかったイソギンチャクが剥がれる(個体の小さいほうから順番に)
・一度剥がれたら海水を交換しようがどうしようが張り付くようにならない
・イソギンチャクの色が一部おかしくなる(本来は緑なのにピンク色の部分ができる。その部分だけ腐ってる?)
・触手を開いた状態のまま縮んで動かなくなる(前日までは貼り付けないだけで他はどうにか活動している)
サンゴ砂に黒く変色してる部分があったので、硫化水素が悪さしてるかもしれないと、他の飼育瓶へイソギンチャクを移してみましたが、それも効果なし。
かえって、他の飼育瓶に飛び火させる結果に・・・。
←で飼育してたイソギンチャクは全滅してしまったので、サンゴ砂を煮て、2日干しまして、新しくイソギンチャク入れました。
1週間経ちますが、異常ありません。
今は、事態の飛び火した飼育瓶のイソギンチャクが死んでいってます。
どうも、妙なモノでも沸いたんでしょうか・・・。
海イソギンチャクを入れたタテジマイソギンチャク飼育水槽(瓶ばかりですが、コレだけは水槽です)の水替えをしようと思ったんですが、様子が変。
水質が悪化してたみたいです。
中の石やらを出して見たら、砂が変色してました。
陶片も砂に沈んでた部分が変色してます。
イソギンチャクは水槽の側面にいたのと、水面近くにいてどうにか生きていた個体だけ。
弱って石から剥がれかけてたので、全部石から剥がしました。
(陶片についていたのは剥がれなかったのでそのままです。)
個体数は明らかに減ってました。
酸欠で死んだのもあるんでしょうが、餌が行き届いてなかったような気もします。
で、水槽洗いながら考えまして、水槽を床に置いていて上から観察してたからこの事態を招いたのではないかと思いまして。
バケツにストックしてたときも上からしか観察してなくて何匹かダメにしましたし、今回も水面近くの個体の状態だけ確認して下の方の個体まで目が行き届きませんでしたし。
(というか、酸素が出る石だけで5リットルくらいの海水水槽を維持しようというのが無謀なんでしょうが・・。)
色々と考えて、私には瓶でイソギンチャクを観察しながら飼育しているスタイルの方があっている気がしたので(こっちの方が異常に気づきやすい)、残っていたダイソー猫瓶使って飼育することにしました。
陶片の一部とサザエ殻のみ水槽から引継ぎました。
付いていたイソギンチャクはほぼ全部剥がしたので、石は不要ということになり、元あった磯へ戻してきました。
ついでに土曜にヤドカリとってきた海岸にも寄ってきまして、フジツボの殻を拾ってきました。
造船所の隣の海岸なので、船底から剥がされたフジツボの成れの果てだと思います。
水質が悪化してたみたいです。
中の石やらを出して見たら、砂が変色してました。
陶片も砂に沈んでた部分が変色してます。
イソギンチャクは水槽の側面にいたのと、水面近くにいてどうにか生きていた個体だけ。
弱って石から剥がれかけてたので、全部石から剥がしました。
(陶片についていたのは剥がれなかったのでそのままです。)
個体数は明らかに減ってました。
酸欠で死んだのもあるんでしょうが、餌が行き届いてなかったような気もします。
で、水槽洗いながら考えまして、水槽を床に置いていて上から観察してたからこの事態を招いたのではないかと思いまして。
バケツにストックしてたときも上からしか観察してなくて何匹かダメにしましたし、今回も水面近くの個体の状態だけ確認して下の方の個体まで目が行き届きませんでしたし。
(というか、酸素が出る石だけで5リットルくらいの海水水槽を維持しようというのが無謀なんでしょうが・・。)
色々と考えて、私には瓶でイソギンチャクを観察しながら飼育しているスタイルの方があっている気がしたので(こっちの方が異常に気づきやすい)、残っていたダイソー猫瓶使って飼育することにしました。
陶片の一部とサザエ殻のみ水槽から引継ぎました。
付いていたイソギンチャクはほぼ全部剥がしたので、石は不要ということになり、元あった磯へ戻してきました。
ついでに土曜にヤドカリとってきた海岸にも寄ってきまして、フジツボの殻を拾ってきました。
造船所の隣の海岸なので、船底から剥がされたフジツボの成れの果てだと思います。