オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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水槽のタテジマイソギンチャクが減っていって、残っている個体も触手を開かないので気になってました。
水面上に逃げてる個体もいるわけで。
これは飼育ビンへ移動させました。
水質が合わないのか、エビにちょっかい出されてるせいなのか、考えまし舌が、とりあえず水槽からだして新しい海水へ入れてみることにしました。
一昨日、昨日とバケツで日光のあたる場所に置いておいたらそこそこ触手を開くようになったので、ブライシュリンプを与えて水槽に戻しました。
残りのブラインシュリンプを水槽に入れたらエビたちが大喜びで捕食してました。
ブラインシュリンプを捕食したから消化器官のあたりがオレンジになってるエビ。
水槽に戻して1日経って、確認してみたら、またアカシマモエビがタテジマイソギンチャク襲ってるし。




←昨日
←今日
見るからにペッチャンコ。
エビにちょっかい出されて弱ってる?
・・・・・・・・・どうするかな。
これは飼育ビンへ移動させました。
水質が合わないのか、エビにちょっかい出されてるせいなのか、考えまし舌が、とりあえず水槽からだして新しい海水へ入れてみることにしました。
一昨日、昨日とバケツで日光のあたる場所に置いておいたらそこそこ触手を開くようになったので、ブライシュリンプを与えて水槽に戻しました。
残りのブラインシュリンプを水槽に入れたらエビたちが大喜びで捕食してました。
水槽に戻して1日経って、確認してみたら、またアカシマモエビがタテジマイソギンチャク襲ってるし。
見るからにペッチャンコ。
エビにちょっかい出されて弱ってる?
・・・・・・・・・どうするかな。
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妙に早く目が覚めまして、ちょうど干潮の時間に間に合いそうなので、磯に行ってきました。
真っ暗な中で干潮になったわけで、寝てて取り残された魚でもいないかなと。
(アミメハギが居るのを期待してました。)
夜明け前の真っ暗な中、懐中電灯を頼りにウロウロしてましたが、ここ数日の天候のせいなのかあまり生物がいないような・・・。
居ることは居るんですけど、この間行ったときよりは少なかったです。
潮だまりの海藻のところを網で掬ってみたら、5cmくらいのメバルが獲れました。
居るのが分からなかったので、網の中にメバルが入ったことに驚きました。
水槽に入れて飼えるわけではないので獲ってすぐリリースしました。
そうこうしていたら、日が昇ってきて懐中電灯がなくても移動に支障がない状況にな手来ました。
私が磯についた時点ですでに釣りをしている人がいたんですが、明るくなってきて顔がわかるようになったら、この間話しかけてきた釣り師の人でした。
「エビ(アカシマモエビ)獲れる?」と聞かれたので、全然いないことを伝えたら、釣りのほうも全く釣れないそうです。
で、この間の会話で、釣り師の人が「エビ(アカシマモエビ)が大量に居る」と言っていたのは、普通の透明のエビと勘違いしてたそうです。(透明のエビが何かのはずみで赤く変色しただけだと思っていたら、後で透明のエビ見たら全然違ったそうで。)
その会話の後、アカシマモエビをどうにか1匹獲ることができました。
浅い潮だまりの石をどけたら10cmくらいのイソギンポがいました。
かなりの存在感でしたが、水が浅いせいで満足に動けないようで簡単に獲れました。
少し観察してリリースしました。
結局、本日の成果はアカシマモエビ1匹でした。
その代り、大きなイソギンポやメバルが獲れて見れたわけで、それなりに楽しめました。
真っ暗な中で干潮になったわけで、寝てて取り残された魚でもいないかなと。
(アミメハギが居るのを期待してました。)
夜明け前の真っ暗な中、懐中電灯を頼りにウロウロしてましたが、ここ数日の天候のせいなのかあまり生物がいないような・・・。
居ることは居るんですけど、この間行ったときよりは少なかったです。
潮だまりの海藻のところを網で掬ってみたら、5cmくらいのメバルが獲れました。
居るのが分からなかったので、網の中にメバルが入ったことに驚きました。
水槽に入れて飼えるわけではないので獲ってすぐリリースしました。
そうこうしていたら、日が昇ってきて懐中電灯がなくても移動に支障がない状況にな手来ました。
私が磯についた時点ですでに釣りをしている人がいたんですが、明るくなってきて顔がわかるようになったら、この間話しかけてきた釣り師の人でした。
「エビ(アカシマモエビ)獲れる?」と聞かれたので、全然いないことを伝えたら、釣りのほうも全く釣れないそうです。
で、この間の会話で、釣り師の人が「エビ(アカシマモエビ)が大量に居る」と言っていたのは、普通の透明のエビと勘違いしてたそうです。(透明のエビが何かのはずみで赤く変色しただけだと思っていたら、後で透明のエビ見たら全然違ったそうで。)
その会話の後、アカシマモエビをどうにか1匹獲ることができました。
浅い潮だまりの石をどけたら10cmくらいのイソギンポがいました。
かなりの存在感でしたが、水が浅いせいで満足に動けないようで簡単に獲れました。
少し観察してリリースしました。
結局、本日の成果はアカシマモエビ1匹でした。
その代り、大きなイソギンポやメバルが獲れて見れたわけで、それなりに楽しめました。
エビだらけになっている水槽を眺めていたら、アカシマモエビの1匹が何かをもってました。
黒っぽい小石というか大粒の砂みたいなものですが、ウチの水槽はサンゴ砂で黒っぽい砂なんてのはないわけで。
何を持っているのかと、よ~く見てみたら。
タテジマイソギンチャク。
移動中のイソギンチャクが水流で流れてたまたまエビの手についたのかと一瞬思いましたが、振り払いもしないで持ち歩いているわけで、どうも食べているような・・・。
じっくり観察してみると、イソギンチャクを手で転がしつつツマツマつついてて、どう見ても食べてるようにしか見えないわけで。
(カーリーやセイタカイソギンチャクを食べるらしいという情報は知ってたんですが、イソギンチャクならなんでも食べるんでしょうか。)
このままではマズイと思って、餌を入れればそっちへ興味を持つかと甘エビの切り身を投入。
他のエビやナベカが大喜びで甘エビをかっさらっていく中、問題のエビはタテジマイソギンチャクを持ったまま離しません。
そしたら、一瞬色めき立っていた他の面々も落ち着いてきまして、甘エビからの興味がそれてきました。
どうも甘エビの味が気に入らないようです。結構前に買って冷凍していたものだし当然かもしれませんが。
餌では離してくれなかったので、ピンセット使ってイソギンチャクを離させようとしましたが、ピンセット近づけたらイソギンチャク持ったまま逃げるだけで、網使ってみても捕らえられず、イソギンチャクの救出はあきらめました。
放っておけば、どこかで手放すだろうし、イソギンチャクに大したダメージがなければその場所で復活するかもしれないという甘い考えです。
しばらく経った後に見たら、イソギンチャクを手放してましたが、イソギンチャクは無事なんだかどうだか・・・。
また、備前焼のコーヒーカップ割りました。
黒っぽい小石というか大粒の砂みたいなものですが、ウチの水槽はサンゴ砂で黒っぽい砂なんてのはないわけで。
何を持っているのかと、よ~く見てみたら。
移動中のイソギンチャクが水流で流れてたまたまエビの手についたのかと一瞬思いましたが、振り払いもしないで持ち歩いているわけで、どうも食べているような・・・。
(カーリーやセイタカイソギンチャクを食べるらしいという情報は知ってたんですが、イソギンチャクならなんでも食べるんでしょうか。)
このままではマズイと思って、餌を入れればそっちへ興味を持つかと甘エビの切り身を投入。
他のエビやナベカが大喜びで甘エビをかっさらっていく中、問題のエビはタテジマイソギンチャクを持ったまま離しません。
どうも甘エビの味が気に入らないようです。結構前に買って冷凍していたものだし当然かもしれませんが。
餌では離してくれなかったので、ピンセット使ってイソギンチャクを離させようとしましたが、ピンセット近づけたらイソギンチャク持ったまま逃げるだけで、網使ってみても捕らえられず、イソギンチャクの救出はあきらめました。
放っておけば、どこかで手放すだろうし、イソギンチャクに大したダメージがなければその場所で復活するかもしれないという甘い考えです。
しばらく経った後に見たら、イソギンチャクを手放してましたが、イソギンチャクは無事なんだかどうだか・・・。
砂が掘られまくりです。
2つ入れていた水入れの片方が、埋められてました。
水入れの水深も砂が入ったせいでかなり浅くなってます。
皆、体格がデカくなってるから、潜って出てくるだけで大穴が開く状況。
砂を均したほうがいいような気がするんですが、もぐっている連中がいるわけで、迂闊に手が出せず・・・。
去年の5月に500円で買ったものです。
気に入っていたんですが、真っ二つです。
母曰く、「気に入ったモノほど早く壊れて、気に入らないモノは残る」と祖母が言ってたそうです。
(気に入ったものは頻繁に使うし、気に入らないものは使わないで仕舞ったまま放っておかれるからでしょうけど。)
実際、備前焼のコーヒーカップは4個ありましたが、使われていたのは今回割れたものと一緒に買ったものの2つ。
(妹は、カップを割った瞬間に「あと1個になった」と思ったそうで。)
割れてはしまいましたが、きれいに真っ二つなので、海水水槽にオブジェとして入れることにしました。
右はポンプの周りに牡蠣殻を積み上げて、左が海藻エリアです。
備前焼は海藻エリアに沈めることにしました。
胡麻が見えるように沈めた後に海藻を絡めまして、
右側はいじってないので、大して変化ないですね。
話は変わりまして、我が家にはソーラーパネルで充電するガーデンライトがあります。
今主流のLEDではなく、蛍光灯式です。
結構明るいモノで、使い始めて2年くらいは動いていたんですが、だんだん稼働時間が減って、動かなくなってからはそのまま放置してました。
うごかないモノを地面に刺したまま何年もたっているってのも間抜けですし、直せるなら直してみようかと分解してみました。
バッテリーにテスターを当ててみたら、一応の電圧はあったので、バッテリーの問題ではないのかと思い、蛍光灯がチョット弱っているようなのでこっちに問題があるのかと変えてみることに。
蛍光灯はメーカー不明の小型のものでしたが、ナショナル製の同タイプのものがヤマダ電機で280円で売ってました。
蛍光灯を交換しても、点灯しません。
明るさを感知するセンサーとか付いてなくてソーラーパネルが発電しなくなったら点灯する仕様のようなので、センサーの不良で点灯しないわけでもないと。
父にそのことを言ってみたら、「弱ってるバッテリーはテスターではかったときに電圧があっても、負荷がかかったら一気に下がるから」という答えが。
試しに、昔の携帯電話の充電器を改造してワニクリップをつけたモノをバッテリーの代わりにつないでみました。
というわけで、点灯しないのはバッテリーがダメになったことが原因みたいです。
バッテリーをどうするか・・・電池ボックスに交換してエネループみたいな単三電池型のに交換しようか・・・。