オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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砂が掘られまくりです。
2つ入れていた水入れの片方が、埋められてました。
水入れの水深も砂が入ったせいでかなり浅くなってます。
皆、体格がデカくなってるから、潜って出てくるだけで大穴が開く状況。
砂を均したほうがいいような気がするんですが、もぐっている連中がいるわけで、迂闊に手が出せず・・・。
備前焼のコーヒーカップが割れました。
去年の5月に500円で買ったものです。
気に入っていたんですが、真っ二つです。
母曰く、「気に入ったモノほど早く壊れて、気に入らないモノは残る」と祖母が言ってたそうです。
(気に入ったものは頻繁に使うし、気に入らないものは使わないで仕舞ったまま放っておかれるからでしょうけど。)
実際、備前焼のコーヒーカップは4個ありましたが、使われていたのは今回割れたものと一緒に買ったものの2つ。
去年の10月に追加で買った左の写真に写っているコーヒーカップは2つともあまり使われません。
(妹は、カップを割った瞬間に「あと1個になった」と思ったそうで。)
割れてはしまいましたが、きれいに真っ二つなので、海水水槽にオブジェとして入れることにしました。
入れる前の海水水槽はこんな感じです。
右はポンプの周りに牡蠣殻を積み上げて、左が海藻エリアです。
備前焼は海藻エリアに沈めることにしました。
胡麻が見えるように沈めた後に海藻を絡めまして、
こんな感じに仕上げました。
全体像としてはこうなりました。
右側はいじってないので、大して変化ないですね。
海藻を動かしたので、そこに居たアカシマモエビが迷惑そうです。
話は変わりまして、我が家にはソーラーパネルで充電するガーデンライトがあります。
今主流のLEDではなく、蛍光灯式です。
結構明るいモノで、使い始めて2年くらいは動いていたんですが、だんだん稼働時間が減って、動かなくなってからはそのまま放置してました。
うごかないモノを地面に刺したまま何年もたっているってのも間抜けですし、直せるなら直してみようかと分解してみました。
バッテリーにテスターを当ててみたら、一応の電圧はあったので、バッテリーの問題ではないのかと思い、蛍光灯がチョット弱っているようなのでこっちに問題があるのかと変えてみることに。
蛍光灯はメーカー不明の小型のものでしたが、ナショナル製の同タイプのものがヤマダ電機で280円で売ってました。
蛍光灯を交換しても、点灯しません。
明るさを感知するセンサーとか付いてなくてソーラーパネルが発電しなくなったら点灯する仕様のようなので、センサーの不良で点灯しないわけでもないと。
父にそのことを言ってみたら、「弱ってるバッテリーはテスターではかったときに電圧があっても、負荷がかかったら一気に下がるから」という答えが。
試しに、昔の携帯電話の充電器を改造してワニクリップをつけたモノをバッテリーの代わりにつないでみました。
この充電器の電圧は5.7Vなので、6V(700mah)のバッテリーとは似たようなモノだろうという雑な考えで実行してます。
点きました。
というわけで、点灯しないのはバッテリーがダメになったことが原因みたいです。
バッテリーをどうするか・・・電池ボックスに交換してエネループみたいな単三電池型のに交換しようか・・・。
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