オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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昨日早く寝たせいか、今日は4時に目が覚めました。
タテジマイソギンチャクのビンに藻がはびこってきていたので、コケ処理のためのヤドカリを捕ってこようと思いまして、日の出前の朝5時の真っ暗な中出かけてきました。
「昼に行け」というご意見はあるでしょうが、今の時期は昼の干潮の潮位が高くて潮溜まりのある場所は水没してるので真っ暗な中でも行くしかないんです。
場所はいつものところです。
←こんな小型のLEDライト(それなりに明るいんですが)を頼りに真っ暗な磯でヤドカリ探しました。
原付なので、でかい懐中電灯はもっていけないんですよ。(最近LED式しか使ってないから、でかい懐中電灯は電池が切れてしまっていて持って行っても意味ないけど。)
子供のころから行っている場所なので、どこがどんなのか位はわかるわけで、それなりの明るさでもどうにかなったんですが、一番良さそうな場所は海藻がついていて長靴でも足がすべりそうなので避けてその周りの小さい潮溜まりをさがしました。
暗いし、寒いし、でかなり時間かかりましたが、小さいヤドカリ数匹を確保できました。
夏や秋ならコレくらいは一瞬で捕れるんですが、やっぱり気温が低い時期はダメです。
タテジマイソギンチャク付の石もあったので採っておきました。
小型ヤドカリの背負っている貝は大体タマキビ・イボニシが大半なんですが、時々見たことのない貝を背負っているのがいるんです。
↑のヤドカリはとんがった貝殻背負ってますが、この貝が生きている状態のを見たことがありません。
今日はツメタガイみたいな貝を背負っている個体も見ました。(初めて見ました。)
せっかく採ってきたヤドカリですが、肝心のタテジマイソギンチャクのビンの水質がちょっと・・・な状態だったので、駄菓子容器に入れました。
イソギンチャクはこのままの状態で行こうかと思ってます。
ヤドカリは海水に入って安心したかとおもったら、即効で喧嘩・・・。
多分、貝殻の取り合いだろうと、オカヤドカリ用の貝殻の中から小さいのを選んで入れたんですが、
大きすぎました。(コレでも一番小さいんですが。)
10分後に見たら、その大きな貝殻に入居して動くのがものすごく大変そうにしているのが1匹・・・。
あまりにも痛ましいので、貝殻を用意することにしました。
(この時点で7時前ですので、空も少し明るくなってきます。)
5時に行った磯とは別の磯にいってきました。
そこのほうがタマキビがたくさんいるんです。
タマキビとイボニシをとったついでに小型ヤドカリも少し採ろうとしたんですが、海面が上がってきて潮溜まりが水没しかかっているせいもあってヤドカリがあまりみられませんでした。
その代わり、タテジマイソギンチャクが石についているのを見つけたので、それを採りました。
一箇所は群生と言ってもいいくらい(こぶし大の石に10匹くらい付いているのが何個か)で本当に多かったんですが、調子に乗ってなんでもかんでも採って帰っても飼育はビンなので小さい石だけにしました。
右手前・左奥の石が群生状態だった場所で採った石です。
そして、これから貝殻になってもらうタマキビとイボニシ。
元気に動き回っているのを見ると茹でるのがかわいそうにも感じるんですが、こっちの(身勝手な)都合もありますので・・・。
鍋を用意して。
茹でて。
中身出して。
入れました。
入れてみて確認したら、もう少し小さめの貝殻が必要そう・・・。
タテジマイソギンチャクのビンに藻がはびこってきていたので、コケ処理のためのヤドカリを捕ってこようと思いまして、日の出前の朝5時の真っ暗な中出かけてきました。
「昼に行け」というご意見はあるでしょうが、今の時期は昼の干潮の潮位が高くて潮溜まりのある場所は水没してるので真っ暗な中でも行くしかないんです。
場所はいつものところです。
←こんな小型のLEDライト(それなりに明るいんですが)を頼りに真っ暗な磯でヤドカリ探しました。
原付なので、でかい懐中電灯はもっていけないんですよ。(最近LED式しか使ってないから、でかい懐中電灯は電池が切れてしまっていて持って行っても意味ないけど。)
子供のころから行っている場所なので、どこがどんなのか位はわかるわけで、それなりの明るさでもどうにかなったんですが、一番良さそうな場所は海藻がついていて長靴でも足がすべりそうなので避けてその周りの小さい潮溜まりをさがしました。
暗いし、寒いし、でかなり時間かかりましたが、小さいヤドカリ数匹を確保できました。
夏や秋ならコレくらいは一瞬で捕れるんですが、やっぱり気温が低い時期はダメです。
タテジマイソギンチャク付の石もあったので採っておきました。
小型ヤドカリの背負っている貝は大体タマキビ・イボニシが大半なんですが、時々見たことのない貝を背負っているのがいるんです。
↑のヤドカリはとんがった貝殻背負ってますが、この貝が生きている状態のを見たことがありません。
今日はツメタガイみたいな貝を背負っている個体も見ました。(初めて見ました。)
せっかく採ってきたヤドカリですが、肝心のタテジマイソギンチャクのビンの水質がちょっと・・・な状態だったので、駄菓子容器に入れました。
イソギンチャクはこのままの状態で行こうかと思ってます。
ヤドカリは海水に入って安心したかとおもったら、即効で喧嘩・・・。
多分、貝殻の取り合いだろうと、オカヤドカリ用の貝殻の中から小さいのを選んで入れたんですが、
大きすぎました。(コレでも一番小さいんですが。)
10分後に見たら、その大きな貝殻に入居して動くのがものすごく大変そうにしているのが1匹・・・。
あまりにも痛ましいので、貝殻を用意することにしました。
(この時点で7時前ですので、空も少し明るくなってきます。)
5時に行った磯とは別の磯にいってきました。
そこのほうがタマキビがたくさんいるんです。
タマキビとイボニシをとったついでに小型ヤドカリも少し採ろうとしたんですが、海面が上がってきて潮溜まりが水没しかかっているせいもあってヤドカリがあまりみられませんでした。
その代わり、タテジマイソギンチャクが石についているのを見つけたので、それを採りました。
一箇所は群生と言ってもいいくらい(こぶし大の石に10匹くらい付いているのが何個か)で本当に多かったんですが、調子に乗ってなんでもかんでも採って帰っても飼育はビンなので小さい石だけにしました。
右手前・左奥の石が群生状態だった場所で採った石です。
そして、これから貝殻になってもらうタマキビとイボニシ。
元気に動き回っているのを見ると茹でるのがかわいそうにも感じるんですが、こっちの(身勝手な)都合もありますので・・・。
鍋を用意して。
茹でて。
中身出して。
入れました。
入れてみて確認したら、もう少し小さめの貝殻が必要そう・・・。
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