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オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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オカヤドカリを飼う前の話です。

35cm水槽で磯の魚や海のヤドカリを飼ってました。
期間は8ヶ月くらいでした。
結局、環境維持の難しさに負けてしまい飼育をやめました。

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海のヤドカリはオカヤドカリとは雰囲気が全然違いまして目つきが鋭いです。
何を食べていたのかは全然分かりませんでした。
海藻や煮干やら色々与えてみたんですが、結局何かを食べているところを目撃できませんでした。
採ってきたばかりのときはよく動くのですが、なぜか日が経つにつれて水面近くに集まって動かなくなっていくので、1ヶ月おきくらいで磯に返して新しい個体を捕まえてきてました。
1ヶ月は生きていたので、見えないところで何か食べてはいたんだと思います。

一緒に写っているアサリは磯で採集したわけではなく、スーパーで売っていた活アサリです。
何かの本で水を綺麗にしてくれると記述されていた記憶があったので入れました。
1ヶ月くらい生きてました。

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飼育していた魚です。
潮溜まりでとれた魚なので複数飼いできると思って3匹づつ飼っていたのですが、縄張り意識が強くて喧嘩ばかりしてました。
餌は冷凍ホワイトシュリンプというものを与えてました。

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カメノテとイソギンチャクです。
カメノテは飼育を飼育を始めたばかりの頃、海岸の石にくっついていたのでそれをとってきました。
この写真をとった数日後に水槽に過剰に生体を入れたために酸欠になってしまい水槽の生物のほとんどが死んだときに一緒に死んでしまいました。
イソギンチャクはその全滅劇を生き延びて、海に返すまで特に餌も与えないままでしたが生きてました。

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» すごい
海のヤドカリを飼われていたんですね。
確かに目つきが鋭いですね。
それに比べるとオカヤドカリは愛嬌がありますよね。
manaview URL 2008/03/23(Sun)12:04:35 編集
» Re:すごい
海のヤドカリは簡単に捕まえられるので飼い始めましたが、意外と飼育の難しい生き物でした。

オカヤドカリは海のヤドカリほど敵がいないのかもしれません。
だから、あれだけのんびりした目つきなのかも。
2008/03/23 12:31
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