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オカヤドカリ初心者の飼育日記 ウメボシイソギンチャク、タテジマイソギンチャクも飼育中
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今日は本来なら、父が退院した話題を書く予定だったんですが、そうなりませんでした。

昨日、腸の検査の結果、異常がなかったので、今日は再検になっていた胃カメラの検査をついでにやった後に退院の予定でした。


今朝、父が「腹が痛いような、閊えるような・・・」と電話があったので、母が胃カメラ検査の前に様子を見に行ったら、父がガタガタ震えてる状態だったそうで、あわてて看護師呼んだそうです。(父はナースコールを押せるような状態になく、担当看護師はこんなことになっていることに気づいてなかったそうで。)
容体が急変しているので主治医呼ぶようにいったら、担当看護師は「主治医は外来があるのでそれが終わらないと来れない」とか言われたのをどうにか来てもらい、(看護師から「熱が出ている」としか連絡を受けていなかった)主治医が様子を見て。
一応、胃カメラの検査をやった後、CTを撮ったそうで。

そういう事態になっていると母から連絡がきたので、私も昼から病院に行って父についてました。
退院許可が出た後に荷物運ぶために夕方くらいに病院行く予定だったのが、そういう話を聞かされ焦った状態で行きました。

父は熱出してまして、結構衰弱した状態。
(主治医が原因の目星付くまで、看護師が体温測らなくて、父が暑いと言うのは氷嚢などでしのいでました。原因の目星付いた後に計ったら39度を超えてて慌てて座薬入れてました。)

退院予定の患者が急変したので主治医も大慌てでしたが、CTや血液検査の結果、何らかの要因で胆管が詰まって胆汁が流れず、そこに菌が入って胆管炎になったんじゃないかということでした。(ガタガタ震えてたり、その後熱がでたりしたのは敗血症だろうと。)
父は胆管の出口が広がっている状態にあったらしいのでそのせいではないかということでした。
(ちなみに、昨日の腸の検査、今日のCTともに腸に悪い部分は全然なかったそうです。)
ちょうど胃カメラの検査のために絶食していたので、今日そのまま胆管のあたりを検査して、現状でやれる範囲の治療をするそうです。
父が検査に行くのを見送って、私は帰ってきました。今日は母が付き添ってます。

年内の退院は無理かもということでした。


<-22時-追記>
母から連絡ありました。

胃カメラで検査したら、主治医の予想通り、胆管に何か詰まってたそうで、今は管を通してそれを抜いているそうです。
ただし、今詰まっているものを取り除いているだけで、そこにモノが詰まった根本の原因が何かは今の父の状態では詳しい検査はできないそうで、明日は祝日なので明後日以降に再度検査するそうです。

主治医が言うには、遅かれ早かれ、この状態になっていたそうです。
そう考えると入院中に発症したのは運が良かったのかもしれないのでしょうか。

ただ、今の主治医は腸の専門で父の現状については専門外だからあまり知らないそうで・・・どうなるんだか。

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